入社して半年、今の私の気持ち

入社して半年、今の私の気持ち

皆様お疲れ様です。川口センター配属の大橋と申します。今回、ブログを書かせていただくことになりましたので、入社して半年経った私の素直な気持ちを書きたいと思います。お時間がある際にご一読していただければ幸いです。

10月に入って私が一番に感じたことは「入社してもう半年たったな」ということです。内定式、入社式、現場研修に社外研修…。社会人として自覚を強く感じた半年間だったと感じます。 このまま行くと入社して1年、2年と時間が過ぎるのもあっという間なのかなと思いました。

最初の頃は寝坊しないか、忘れ物はないか、毎日ドキドキして仕事に向かっていたことを思い出します。そして何より、「ミスを犯して迷惑をかけたくない」という思いが強くありました。学生の頃にはなかった、自分の失敗は個人の問題ではなく、会社の問題にもなるという事実に不安を感じていました。そんな不安を抱えている時に言われた言葉は、今でも私を救ってくれています。「最初は誰でもミスをするし、そのミスは仕方がないこと。業務に慣れ、出来るようになった時のミスの方が危ない。」仕事をテキパキとこなすアルバイトさん、パートさん、そして社員の皆様も最初は分からない状態からスタートします。初めから完璧に出来る人はいません。ミスをし、ミスを克服して仕事内容が定着し、1人前となっていきます。ですが、仕事に慣れ、自信が生まれた時にミスのサインを見逃してしまい、大きなミスを起こしてしまう可能性があります。私はまだ一人前には程遠いですが、慣れからくる気の緩みには気をつけて、日々業務に取り組みたいと思います。

今回アスリート採用という形で入社させていただきましたが、今年の大会は感染症の影響によりほぼ中止という形となってしまい不完全燃焼で終わりました。来年はNTSロジの名前を背負って大会に出場出来ることを願い、日々の練習に励みたいと思います。仕事、競技共に誠心誠意努めたいと思いますので、引き続きご指導のほどよろしくお願いいたします。

 

2021年11月3日

川口仕分 大橋

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