4つの温度帯に対応した定温輸送で鮮度・品質を厳格管理
積み荷である商品の鮮度や品質を維持するには、定温輸送というシステムが欠かせません。
首都圏の物流をリードする「NTSロジ」では、積み荷や用途に合わせて「冷凍(-20℃以下)」「冷蔵(5℃)」「中温(15~20℃)」「常温」の4つの温度帯の輸送体制を整備しており、食品や医薬品などの広範な配送ニーズにお応えしています。
また一般には低温による輸送がよく知られていますが、冬季などは積み荷の凍結を防ぐ目的で外気より高い温度で輸送することも可能です。
定温輸送のメリット
メリット1 食品の鮮度維持
一般的な冷蔵、冷凍から、チルド、パーシャルフリージング、氷温まで、積み荷の種類や荷主さまのご要望に合わせてNTSロジが適切な温度管理による輸送・配送をお手伝いします。生鮮品から加工食品まで、幅広い種類に対応可能です。
メリット2 医薬品の輸送にも対応
専門部署に薬剤師の資格保持者を抱えているNTSロジなら、医薬品の温度管理や振動対策も万全です。慎重な取り扱いが求められる医薬品でも、安心して輸送をおまかせいただけます。
メリット3 冬季の積み荷凍結を防止
寒冷な時期や地域における輸送で「凍結」が懸念される場合、冷蔵あるいは中温などの定温輸送をご利用になれば、外気温にかかわらず安定した温度管理が実現します。
NTSグループの定温物流サービス
NTSグループでは、冷凍・冷蔵・中温・常温という温度帯を適正かつ厳密にコントロールできる定温物流システムを整備しています。業種別の具体的な活用方法については下記をご覧ください。