平成30年に厚生労働省により、医薬品の適正流通（ＧＤＰ）ガイドラインが策定されました。これにより、医薬品を配送する際は、品質劣化を防止するため、温度、湿度等の保管条件に留意する必要があります。
私たちは冷却機能及び加温機能付車両を保有しており、ＧＤＰ要件を満たした温度管理を含む医薬品配送が可能です。
お客様と品質協定書を締結し、業務を受託しております。

厚生労働省が策定した、医薬品の流通過程における品質保証を目的にした基本的な指針。
主に、下記3点が重要なポイントとされている。

• （1）品質の確保・温度管理
• （2）流通過程の適正管理
• （3）偽造医薬品対策

参考：

• 医薬品の適正流通（ＧＤＰ）ガイドライン
• 医薬品の適正流通（ＧＤＰ） ガイドライン検討の経緯

物流のための設備や人件費などの固定費がかさんで損益分岐点が高くなっている、もしくは収益に影響を与えている──。 そんなメーカーさまや製造業者さまには、物流の最適なアウトソーシング（3PL）によって本来の事業に経営資源を集中されることをおすすめします。

首都圏に物流ネットワークがある「NTSgroup」は、厳格な定温配送のノウハウ、物流に関するトータル的なソリューション提案をご提供できるロジスティクスパートナーです。 物流のスマート化で収益を上げるお手伝いを、私たちにおまかせください。

NTSgroupがお客さまへの経営貢献を担う物流パートナーとして一時保管や配送、荷役、コンサルティング（最適な物流提案）などを包括的にサポートすることで、物流の効率化を実現します。
また、事業環境の変化に即した物流戦略の策定や見直しも可能です。
物流のことなら当社におまかせください。

「NTSgroup」では、定温配送の強みを活かしてすべての荷主さまに最適な配送とシステム提案を含めた物流ソリューションをワンストップでご提供しています。
創業より50年以上の長きにわたって業務・サービスの改善に努め、つねに最善の配送形態を模索し続けてきたからこそ、皆さまの頼れる物流アウトソーサーとしてさまざまな課題解決を力強くサポートできる体制やノウハウがあります。
商品の仕分けや流通加工などの付随作業に関しても、お気軽にご相談ください。

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「3PL」は「サード・パーティ・ロジスティクス（Third Party Logistics）」を略した言葉。荷主である企業さま自身が自社製品の物流を構築・管理し、物流業者を使って梱包・一時保管・配送業務を運用していた従来のやり方に対し、サードパーティ（第三者組織）である物流業者がシステム構築から管理・運用までをすべて代行する仕組みを指しています。
このサードパーティが単なる運送業者・配送業者と異なるのは、荷主である企業さまに対して独自のノウハウで物流改革を提案し、配送コストやタイムロスの削減などにより経営貢献を担うパートナーであるという点です。

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• •NTSgroupの配送ネットワークを利用することで、コストが削減できた
• •首都圏への配送スピードが上がり、納期の短縮につながった
• •製品の開発や製造など、コアな事業の推進に経営資源を集中できるようになった
• •温度管理のトレーサビリティーを実現することが出来た