当社がGPSによる車輌の運行管理システムを業界に先駆けて導入したのは、平成5年(1993年)のこと。今でこそGPSの利用は当たり前になりましたが、物流にこのテクノロジーを応用し、日本初のシステムを完成させたことで当時は話題を呼びました。このシステムのおかげで、平成7年(1995年)に阪神淡路大震災が発生した際も出荷物の状況を迅速に追跡管理することができました。
国際規格ISO9001を全事業所で20年に渡り取得して参りました。それにより、ノウハウを蓄積することが出来ましたので、2024年から独自の品質管理マニュアルを作成し、より社内の目指す品質に向けて取り組みを進めております。
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事故が発生した場合、専用の事故報告アプリを活用し、24時間以内に事故速報として、事故内容・処理方法を報告し、その後 該当者と責任者が原因追求をし、管理者を含めて対策を検討します。その後、社内回覧を通じ全員に周知をし、効果確認を致します。
配送と仕分に分かれ各部門から適性な人員を1名選出し、月1回の会議の中で事故を撲滅させる為の仕組みを検討し、効果性を確認し、お客様から信頼される業務の実現と安心で安全な街づくりに貢献します。
社内の総合管理室が月1回 各現場でセンターが適正に運営できているのか確認をしております。書類面の整備から始まり、労働環境の確認ということで規約違反者がいないか等、あらゆる項目を確認し、経営陣にまで報告をし、全社で問題把握と改善活動をしております。
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