たくさんの表彰を紹介します
1月23日 2021年Ⅳ期の経営推進会議をZOOMで開催しました。2021年の一年間の総まとめであり、各委員会やプロジェクトも年間の活動報告を行います。
私の属する広報福利支援プロジェクトでは、『マイスター制度』を実施していて、従業員のみなさんが投票し、53名がマイスターとして表彰されたことを発表しました。
そしてそして、一番大きな賞であります『センター表彰』の発表もありました。
最優秀賞は、建物は大きくはないけれど中身はマンモスセンターの「所沢事業 和光配送」。見事な2連覇です。役員の中からは、文句なしの受賞、という声もありました。
優秀賞は、「川口仕分」です。
実は、本当に僅差だったそうです。売上がいいだけでは選ばれません。会社が向かいたい方向に沿って、それぞれの部門で行いを考え、考働する。継続する。その中には従業員の安全も含みます。両部門とも、小さなことをコツコツと続けたことが、このように偉大な結果になるのですね。本当に素晴らしいです。
そして、努力賞は「所沢事業 所沢仕分」と「府中事業 府中仕分」でした。こちらの2部門も、実績を積んできていて1年後にはひっくり返すことも大いにあります。頑張りに拍手を贈りたいです。
最後に、社長賞が発表されました。社長賞は受賞者がいない年もあるのですが、2021年は府中配送のスタッフが受賞されました。この社員は、改善推進委員会のリーダーもしていて全社の改善参加率を87%まで上げました。どんなチームを作ったかというと、メンバー個々人が”頑張ってみよう”という考働をし、それが各部門の社員・パートさんにまで波及し”頑張ってやってみよう”となる、”小さな活動”が集まって塊になったようなチームです。
また、この”小さな活動”は事業活性委員会が取り組んでいる、小グループ活動の実施が少なからず役立っているでしょう。このように、NTS全社の様々な活動が相乗効果で活性化しています。
つなぐプロジェクト